カエラちゃんの高校生時代

sakusakuの中の新学期が始まることに関しての学生時代のお話。

増田ジゴロウ「カエラちゃんは高校時代、結構、人気あったべ?

カエラ「いや、わかんない、それは。でもね、1年生の時からいっつもいっしょにいる女グループがあってね、20人ぐらいで常に動き回ってるの。」

増田ジゴロウ「20人?多くね?それ。軍団じゃないですか。暴れたりとか、法に触れることしてないですよね?

カエラ「してないよ。ウフフフフ。」

増田ジゴロウ「20人とかいたら、食事に行く時とか、結構大変でしょ?

カエラ「そう、大変。自分達はいいんだけど、お店の人とかが、いっつもかなり迷惑そう。」

増田ジゴロウ「男は20人も集まらないよ、MAX5人から7人くらい。7人の侍っていうくらいでね。ゴレンジャー5人だし。でも女の子1人入ってるし。

雑誌セブンティーン

sakusakuの中のファッション雑誌セブンティーンについての会話。



増田ジゴロウ「コンビニで(セブンティーン)に触るとき、ちょっと緊張するじゃない・・・・?女の子向けのファッション雑誌ていうのはね。

カエラ「おかしいもんねえ、女の子向けの雑誌だし。」

増田ジゴロウ「結構さあ、専門用語が多いじゃない、表紙とかに。

カエラ「うん、多い。」

増田ジゴロウ「○○カジ、春のスプリング・・・、アチョーッ!みたいなねえ。それでもう、俺なんか、ええっ?意味わかんねえやって、ねえ。

カエラ「確かにね。」

という他愛ないお話なのですが、二人の掛け合いでみると、なんとも絶妙なおかしさがあります。



ダーマス・モール

sakusakuの中の失恋レストランのコーナーでの一場面。
ダーマス・モールとは、スターウォーズ エピソードⅠに出てきた、ダース・モールの隈取をした増田ジゴロウによるパロディーキャラのことです。


宇宙の「失恋レストラン」でマスター兼総料理長を務める。
失恋した異性人たちの胸の奥に詰め込む飯を食べさせる。



カエラちゃんはにせ外人

sakusakuの中のゲーム紹介コーナーでの一場面。

映画「MATRIX」をモチーフにしたバンダイのゲーム「ENTER THE MATRIX」で使われている言語が英語だったことに対する増田ジゴロウの発言に返したカエラちゃんの一言。

増田ジゴロウ「やべえっ!英語じゃん!カエラちゃんはわかるよな?」
カエラ「だって、私、にせ外人だもん・・・・・
一同、大爆笑。

開き直ってるところがいいですねえ。カッコつけない自然体がナイス。