事前にオープニングゲストでの出演が告知されていたため、開演時刻が迫るにつれて程良い緊張感が場内に漂っていき、突然場内が暗転してSEが鳴り響くと、どよめきと歓声が入り混じる中、オープニングナンバーはカエラちゃんが2007年3月に自身のラジオ番組内で「どうしてもかけたい曲がある」と初めて紹介し、Perfumeのブレイクのきっかけともなった「チョコレイト・ディスコ」で幕を明けました。
イントロダクションと共にステージの下から木村カエラ∞Perfumeがせり上がって登場すると、場内からは大歓声が沸き起こる。カエラちゃんは、この日のステージのためだけに完成させた4人でのフォーメーションをほぼ完璧?に見せ、呼吸がピタリと合ったパフォーマンスを披露しました。
Perfume恒例の自己紹介では、自らのユニット名を「4人合わせて、無限大です!」と述べ、まずは「キムラカエラパフューム」というユニット名から無くなることに。